
レンタルサーバーを探していると「エックスサーバー」と「wpX Speed」、「シン・レンタルサーバー」というサーバーをよく見かけるかと思います。
しかし、実際のところこれらに違いはあるのでしょうか。
今回はエックスサーバー、wpXシリーズ、シン・レンタルサーバーの違いについて解説していきます!
wpXシリーズとエックスサーバーは合わせると4つもある
実はwpXシリーズとエックスサーバーは合わせると以下の通り4サービスもあります。
- wpX Speed
- シン・レンタルサーバー
- wpX Blog
- エックスサーバー
しかし、どのサービスも内容が似ており、正直かなり迷いやすいと思います。
そこで今回はいくつかの観点からどのサービスが優れているのかを解説していこうと思います!
各サービスのざっくりとした解説
次に各サービスのざっくりとした解説をしていこうと思います。
各サービスは以下のようなサービスになっています。
wpX Speed
(出典:wpX Speed)
wpXシリーズの中で一番最初にサービスが開始されたのがwpX Speedです。
WordPressに特化したサーバーというのが特徴です。
しかし最近ではシン・レンタルサーバーやエックスサーバーの方が優れているところが多いです。
そのため正直なところ残念ながら特筆すべき点が無くなってきています。
シン・レンタルサーバー
(出典:シン・レンタルサーバー)
シン・レンタルサーバーはwpX Speed同様にWordPressに特化したサーバーです。
公式サイトによるとエックスサーバーに採用する予定のシステムをいち早く導入するサービスとのことです。
そのため、最新のシステムを早く使えるサービスになります。
wpX Blog
(出典:wpXブログ)
wpX Blogは4つの中で唯一永久無料でも使えるサーバーです。
ただし、無料だとサイト内に運営側の広告が表示されたり、一部の機能が制限されます。
そのため本格的に使っていくのであれば正直なところ無料だと厳しいかもしれません。
エックスサーバー
(出典:エックスサーバー)
言わずと知れた有名レンタルサーバーです。
運営歴が18年、運営サイト数は200万サイト以上と、実績が豊富なレンタルサーバーです。
最近ではシン・レンタルサーバーに近いサービス内容になってきています。
各サービスの比較
ではwpXシリーズとエックスサーバーの比較をしていきましょう。
今回は下記の5点について比較をしていきます。
- 利用料金
- 転送量
- ディスク容量
- サーバーのスペック
- WordPressの適性
ではそれぞれ見ていきましょう!
1.利用料金
まずは利用料金です。

利用料金は安いに越したことはないよね!
それぞれのサービスの利用料金は以下のようになっています。
(プランは利用者が多いであろう一番下のプランで比較しています。)
サービス名 プラン名 |
利用料金 |
[affi id=12] W1プラン | 2.2円/時 最大1,320円/月 |
[affi id=13] ベーシックプラン | 770円~/月 |
[affi id=18] | 0円または660円~/月(wpX Blog Pro時) |
[affi id=11] スタンダードプラン | 990円~/月 |
一番安いサービスはwpX ブログを除くとシン・レンタルサーバーのベーシックプランとなります。
逆に一番高いサービスは1ヶ月フルで使うと考えるとwpX SpeedのW1プランとなります。
ちなみに初期費用は以下のようになっています。
サービス名 プラン名 |
初期費用 |
[affi id=12] | 0円 |
[affi id=13] | 0円 |
[affi id=18] | おそらく0円 |
[affi id=11] | 3,300円 |
初期費用はエックスサーバーを除いて0円です。
エックスサーバーもキャンペーンによっては初期費用が無料になることもありますが、基本的には3,300円かかってしまいます。
2.転送量
次に転送量です。
転送量は以下のようになっています。
サービス名 プラン名 |
転送量目安 |
[affi id=12] W1プラン | 13.5TB |
[affi id=13] ベーシックプラン | 無制限 |
[affi id=18] | 不明 |
[affi id=11] スタンダードプラン | 900GB/日 (月目安 27.0TB) |
転送量はwpX Speedが一番少なく13.5TB/月、シン・レンタルサーバーは27.0TB(月目安)です。
エックスサーバーはなんと無制限となっています。
転送量はサーバーからスマホやパソコンにサイトのデータを通信する際の容量になります。
Webサイトのサイズ(容量)は1ページ3MBと言われています。
仮に1TBに到達するためには33万PV以上になる必要があります。
なので基本的にはどのサービスでも転送量は気にする必要はないかと思います。
3.ディスク容量
次はディスク容量です。
ディスク容量は以下のようになっています。
サービス名 プラン名 |
ディスク容量 |
[affi id=12] W1プラン | 200GB |
[affi id=13] ベーシックプラン | 300GB |
[affi id=18] 無料 / Pro(有料) | 3GB / 30GB |
[affi id=11] スタンダードプラン | 300GB |
ディスク容量はwpX Blogが一番少なく3GBまたは30GB、シン・レンタルサーバーとエックスサーバーが300GBです。
4.サーバーのスペック
次はサーバーのスペックです。
サーバーのスペックは以下のようになっています。
[affi id=12] W1プラン | [affi id=13] ベーシックプラン | [affi id=18] 無料 / Pro(有料) | [affi id=11] スタンダードプラン | |
CPUコア数 | 2コア | 仮想6コア | 不明 | 6コア(リソース保証)/128コア |
メモリ数 | 2GB | 8GB | 不明 | 8GB(リソース保証)/1TB |
ディスクの種類 | 200GB | 300GB | 3GB/30GB (各1ブログにつき) |
300GB |
転送量目安 | 13.5TB/月 | 900GB/日 | 不明 | 900GB/日 |
データベース数 | 無制限 (MySQL) |
無制限 (MySQL) |
不明 | 無制限 (MySQL/MariaDB) |
ドメイン数 | 無制限 | 無制限 | 不明 | 無制限 |
バックアップ | 過去7日分 | 過去14日間 | 不明 | 過去14日間 |
(※エックスサーバーのCPUはvCPUコア数になります。) |
シン・レンタルサーバーとエックスサーバーは同じような構成になっています。
wpX SpeedやwpXブログは他と比べると少し劣ってしまうところがあります。
5.WordPressの適性
WordPressの適性についてはどのサーバーも同じです。
ただし、wpXブログはWordPressの機能が制限されているため、他のサーバーでできることでもwpXブログではできないこともあるので注意が必要です。
全体的に見てそれぞれどう違う?
では全体的にそれぞれのサーバーを見てどう違うのでしょうか。
まず、[affi id=18]は初心者の方向けのサービスになるかと思います。
wpXブログはWordPressの機能が一部制限されていたり、wpXブログ側の広告が表示されたりするので、本格的にサイトを運営するのは厳しいことがあります。
そのため、試しにWordPressを使ってみたい方や、趣味でサイトを運営したい方にオススメです。
次に[affi id=12]は他のサーバーと比べるとスペックが劣ってしまっています。
シン・レンタルサーバーやエックスサーバーと比べるとディスク容量や転送量、価格の面で低くなっています。
wpX Speedと比べるとシン・レンタルサーバーやエックスサーバーの方がスペックの良いサーバーを安く使うことができるので、個人的にはこちらの方がオススメです。
[affi id=13]と[affi id=11]の大きな違いはWordPressに限られているか否かです。
シン・レンタルサーバーの方は用途がWordPressに限られています。
一方でエックスサーバーはWordPress以外にもECサイトを構築できる「EC-CUBE」やWikiサイトを作れる「PukiWiki」を使うことができます。
そのため、WordPressしか使わないのであれば[affi id=13]を、WordPress以外を使う可能性があるのであれば[affi id=11]がいいかと思います。
まとめ
今回はエックスサーバーとwpXシリーズ、シン・レンタルサーバーの違いについて解説してきました。
ぜひあなたもピッタリのサーバーを使ってブログなどを始めてみてはいかがでしょうか!