【比較】シン・レンタルサーバーを同価格帯のサーバーと比較!他と比べてどう?
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べるどら
レンタルサーバー解説サイト「レンサバ大百科」管理者。

本業は某私立大学 情報学部2年生。

趣味は動画制作やプログラミング、サイト運営。

資格はITパスポート(IT系国家資格)、英検3級持ってます。

サイト運営自体は2020年3月から、レンサバ大百科は2020年10月から3年以上運営しています。

一部の記事の内容はYouTube動画でも解説しています。
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今回は「[affi id=13]」と同価格帯のレンタルサーバーとの比較をしていきます!

他のサーバーと比べてどこが優れているのかをぜひご確認ください!

 

シン・レンタルサーバーの特徴やオススメプランでは「KUSANAGI環境を手軽に使えるシン・レンタルサーバー!特徴やおすすめプランを解説」にて詳しく解説しています!

 

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シン・レンタルサーバーと同価格帯のレンタルサーバーの比較

早速ですが、シン・レンタルサーバーと同価格帯のレンタルサーバーと比較していきます!

今回の比較対象のレンタルサーバーはこちらの6つのサービスです。

  • エックスサーバー
  • wpX Speed
  • ConoHa WING リザーブドプラン
  • JETBOY
  • mixhost
  • コアサーバー
  • ロリポップ

 

また、今回比較するポイントはこちらの5つです。

  • CPU・メモリ
  • ディスク容量
  • 転送量目安
  • 技術面
  • コスパ(価格)

では各項目について詳しく見ていきましょう!

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CPU・メモリ

CPU・メモリ CPU:仮想6コア メモリ:8GB 同価格帯レンタルサーバーと比べて 優れている

CPUやメモリの点で比較してみましょう。

 

同価格帯のレンタルサーバーの場合、CPUやメモリは共有となっているところが多いです。

一方でシン・レンタルサーバーはCPUやメモリがユーザーごとに管理されているため、共用のサーバーよりは他のユーザーの影響を受けにくいです。

そのため、より安定してサイトの運営を行うことができると思われます。

 

ちなみにCPUやメモリが割り当てられているレンタルサーバーはこのようなところがあります。

  • エックスサーバー
  • wpX Speed
  • ConoHa WING リザーブドプラン
  • JETBOY
  • mixhost
  • コアサーバー

 

エックスサーバーとwpX Speedはシン・レンタルサーバーを運営するエックスサーバー株式会社が運営しているサービスです。

 

CPUやメモリを割り当てている各サービスのCPUとメモリ、価格の比較はこのようになっています。

サービス名
プラン名
CPU メモリ 価格(月額)
シン・レンタルサーバー
ベーシック
仮想6コア 8GB 770円/月~
エックスサーバー
スタンダード (旧X10)
6コア(vCPU、リソース保証) 8GB(リソース保証) 990円/月~
wpX Speed
W1
2コア 2GB 2.2円/時~
(W1プランの上限は1,320円/月)
ConoHa WING
リザーブド 1GB
2コア(vCPU) 1GB 2.8円/時~
(リザーブド 1GBの上限は1,650円/月、
月額制あり(1,210円/月~))
JETBOY
スタンダードSSD
3コア 2GB 1,078円/月~
mixhost
スタンダード
4vCPUs 4GB 968円/月~
コアサーバー
CORE-Y
600%(※1) 9GB 699円/月~
ロリポップ
ハイスピード
割当はなし 割当はなし 550円/月~
※同価格帯のプランで比較しています。
(※1 「CPUの1コア相当のリソースを100とした場合の利用可能なリソース量」とのことです。)

どのサービスも全く同じ技術ではないと思われるため、平等に比較するということはできません。

しかし、CPUのコア数やメモリの容量、価格で単純に比較するとシン・レンタルサーバーが概ね優れているということになります。

 

ディスク容量

ディスク容量 NVMe 300GB 同価格帯レンタルサーバーと比べて 標準的 (ストレージの種類は上)

次にディスク容量です。

同価格帯の他サーバーと比較するとシン・レンタルサーバーは標準的な容量となっています。

 

シン・レンタルサーバーのベーシックプランのディスク容量は300GBとなっており、同価格帯の別サービスの容量も300GB前後となっています。

また、WordPressサイトを運営する場合は300GB必要となることは少ないので、ディスク容量に関しては十分かと思います。

 

WordPress利用時のディスク容量の目安などについては「WordPress用レンタルサーバーのディスク容量の目安は?実は10GBで足りる?」にて詳しく解説しています!

 

ちなみにシン・レンタルサーバーではディスクの種類が「NVMe」となっています。

この「NVMe」というのはこれまで使われていた「HDD」や「SSD」という種類のストレージと比べるとかなり速いものになります。

そのため、より速いサイト表示を期待できるかと思います。

 

NVMeを採用した他のレンタルサーバーとしては「[affi id=11]」や「[affi id=12]」があります。

 

各サービスごとのディスク容量とストレージの種類は以下の通りです。

サービス名
プラン名
ディスク容量 ストレージの種類
シン・レンタルサーバー
ベーシック
300GB NVMe
平均値 約276GB
中央値 310GB
エックスサーバー
スタンダード (旧X10)
300GB NVMe
wpX Speed
W1
200GB NVMe
ConoHa WING
リザーブド 1GB
300GB オールSSD
JETBOY
スタンダードSSD
40GB SSD
mixhost
スタンダード
250GB ピュアSSD
コアサーバー
CORE-Y
500GB NVMe SSD
ロリポップ
ハイスピード
320GB SSD

ストレージにNVMeを採用しているレンタルサーバーはエックスサーバー株式会社が運営するサーバー以外だとコアサーバーがあります。

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転送量目安

転送量目安 900GB/日 同価格帯レンタルサーバーと比べて 標準的

次に転送量目安です。

転送量目安も同価格帯の別サービスと比較すると標準的な容量となります。

 

シン・レンタルサーバーの転送量目安はベーシックで1日あたり900GBとなっています。

月で換算すると27TBとなります。

同価格帯の別サービスの月換算した平均は22TBですので、平均より少し上くらいの転送量目安となります。

 

サイトのデザインなどにもよりますが、1TBの転送量で100万PVまでカバーできると言われています。

27TBあれば単純計算で2700万PVまでいけるということになりますので、十分すぎるくらいの量かと思います。

 

各サービスの転送量目安は以下の通りです。

サービス名
プラン名
転送量目安(一日あたり) 転送量目安(一ヶ月あたり)
シン・レンタルサーバー
ベーシック
900GB (27.0TB)
平均値 約759GB 約22.7TB
中央値 900GB 27.0TB
エックスサーバー
スタンダード (旧X10)
無制限 無制限
wpX Speed
W1
(450GB) 13.5TB
ConoHa WING
リザーブド 1GB
(900GB) 27.0TB
JETBOY
スタンダードSSD
無制限(※1) 無制限(※1)
mixhost
スタンダード
無制限 無制限
コアサーバー
CORE-Y
(約666GB) 20.0TB
ロリポップ
ハイスピード
無制限 無制限
赤太字の容量が各サービスの転送量目安となります。
カッコ内はそれぞれ一日換算、一ヶ月換算した場合の転送量目安です。
実際に上限の目安になるのは赤太字の値です。
(※1 基本的には無制限ですが、極端に多い場合は制限する可能性があるとのことです。)
(※平均値、中央値は無制限を除いて計算しています。)

転送量については「レンタルサーバーの転送量ってなに?転送量無制限のサーバーも紹介」にて詳しく解説しています!(姉妹サイト)

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技術面

技術面 WordPressが高速になる「KUSANAGI」採用

次に技術面です。

シン・レンタルサーバーの一番の特徴はKUSANAGIという技術を採用している点です。

 

KUSANAGIはWordPressを超高速化する技術で、同価格帯の別サービスで採用しているところはほぼありません。

VPSではあるのですが、シン・レンタルサーバーより月額料金が高いですし、導入や管理のハードルも高いです。

そのため、KUSANAGI搭載のレンタルサーバーという点で選ぶのであればシン・レンタルサーバーがオススメです。

 

ちなみにKUSANAGIを搭載した他のレンタルサーバーには「[affi id=11]」があります。

コスパ(月額料金)

コスパ(料金) 月額770円~ メジャーなレンタルサーバーの価格と比べて 安め

最後にコスパ(月額料金)です。

 

コスパに関しては今回同価格帯のレンタルサーバーと比較していることからレンタルサーバーの相場から判断したいと思います。

多くのブロガーさんやサイト運営者さんが使うレンタルサーバーの相場は月額1,000円前後となっています。

これを基準に考えると、シン・レンタルサーバーの月額料金は770円からとなっていますので、どちらかというと安い部類に入ります。

 

また、ここまで解説してきたように、シン・レンタルサーバーは一般的なレンタルサーバーよりも高いスペックのものとなっています。

ですので、個人的にはシン・レンタルサーバーのコスパは高いと感じます。

 

今回比較したレンタルサーバーの月額料金との比較は以下のとおりです。

サービス名
プラン名
月額料金
シン・レンタルサーバー
ベーシック
770円/月~
平均値 約948円/月
中央値 979円/月
エックスサーバー
スタンダード (旧X10)
990円/月~
wpX Speed
W1
2.2円/時~
(W1プランの上限は1,320円/月)
ConoHa WING
リザーブド 1GB
2.8円/時~
(リザーブド 1GBの上限は1,650円/月、
月額制あり(1,210円/月~))
JETBOY
スタンダードSSD
1,078円/月~
mixhost
スタンダード
968円/月~
コアサーバー
CORE-Y
699円/月~
ロリポップ
ハイスピード
550円/月~
(※ 平均値、中央値の計算時にwpX Speedは月の上限金額を、ConoHa WINGは月額制の最低金額を用いて計算しています。)
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シン・レンタルサーバーはオススメか

最後にシン・レンタルサーバーはオススメなのか、ということについて解説していこうと思います。

個人的にはシン・レンタルサーバーはWordPressを使っている人やこれから使い始める人にオススメです。

 

これまで解説してきたように、シン・レンタルサーバーは大手のレンタルサーバーよりスペックが高い反面、価格は平均よりも安いというサービスになっています。

そのため、高スペックなサーバーを低価格で利用できるということで個人的にはオススメです。

特にWordPressを高速で利用できる「KUSANAGI」を採用している点だけ見ても選ぶ価値があると思います。



逆にデメリットとしては運営期間が短いという点です。

シン・レンタルサーバーは2021年5月にサービスを開始したばかりの新しいサーバーです。

そのため、レビューや評価が少なく、実際の使用感がわかりにくいという点があります。

 

ただし、サービスを運営している「エックスサーバー株式会社」はレンタルサーバーである「エックスサーバー」を18年間、200万サイト以上の運用実績があります。

ですのですぐにサービスが終了したり、サービスの質が悪いなどの心配は個人的にはそこまで不要かと思います。

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まとめ

今回はシン・レンタルサーバーと同価格帯のレンタルサーバーの比較をしてきました。

全体的に見ると個人的にはシン・レンタルサーバーは価格・性能ともに優れていると感じました。

 

これからWordPressを使ってブログを始めようと思っている方や、既にブログを持っている方も、シン・レンタルサーバーを検討してみてはいかがでしょうか!

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