【徹底比較】コアサーバーのV1プランとV2プランの違いは?おすすめはどっち?
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べるどら
レンタルサーバー解説サイト「レンサバ大百科」管理者。

本業は某私立大学 情報学部2年生。

趣味は動画制作やプログラミング、サイト運営。

資格はITパスポート(IT系国家資格)、英検3級持ってます。

サイト運営自体は2020年3月から、レンサバ大百科は2020年10月から3年以上運営しています。

一部の記事の内容はYouTube動画でも解説しています。
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コアサーバーのプランは他社と比べて少し複雑になっており、パッと見では選びにくくなっています。

プランを選び間違えてしまうとサイトを作っていくうちに後悔してしまうことがあるかもしれません。

そんな嫌な思いをしないためにもプラン選びは非常に重要です。

 

結局のところ、どちらがいいのか結論から言うと以下のような感じです。

  • 総合的に見るとV2プランの方が優れている
  • これから契約するならV2プランのCORE-Xプランがオススメ

 

今回の記事ではどのプランがどんな人におすすめなのか、各プランの違いについて解説していきます!

自分にぴったりのプランを選ぼう!

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コアサーバー V2プランの特徴

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

早速ですが、V2プランの特徴について解説していきます!

 

V2プランは一言で言うと従来のプランよりも全体的に高性能なスペックのプランとなっています。

「従来のプラン」とはV1プランのことだよ!

 

ちなみに、公式サイトにはV2プランについてこのように記載されています。

この度、コアサーバーでは「5G」に対応するため、新たに「V2」プランを設けました。ハードウェアには、CPUに64コアの最新EPYCを採用、さらに、CPUの性能向上に役立つ1TBの大容量メモリーを搭載しているため、これまで以上の処理速度と性能や、安定した動作が行えます。

(出典:《かつてない性能、5G対応》V2プラン爆誕キャンペーンのお知らせ)

 

具体的に詳しく書くとV2プランはこのような特徴のあるプランです。

  • CPUは64コア128スレッド
  • メモリは最大1TB
  • ストレージはSSD
  • RAID構成はRAID10
  • WebサーバーはLiteSpeed
  • HTTP/3に対応
  • IPv6に対応
  • V2プラン内であればプラン変更が可能
  • ネットワークは最高10Gbpsの回線

ここについてはこの後わかりやすく解説していくよ!

 

また、今回の「5G対応」の定義については公式サイトにこのように記載されていました。

最⾼伝送速度10Gbps(現⾏4Gの10倍)に対応していることを5G対応と称しています。

-かつてない性能。5G対応。V2プラン爆誕キャンペーン

 

ちなみにコアサーバーのトップページでは直近10時間の実際のレスポンス速度が公表されています。

コアサーバーのレスポンス速度の例
(出典:コアサーバー)

このグラフはコアサーバーのトップページに掲載されています。

こちらも参考にしてみてください!

コアサーバートップページ:CORESERVER.JP

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  • V2プランは従来のプランにあたるV1プランより高性能なスペックのサーバーを利用できるプラン
  • 5Gに対応している
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コアサーバーのプランについての予備知識

コアサーバーの詳しいプランの違いを見ていく前に大枠のプランについて解説しておきます。

コアサーバーはV1プラン、V2プランの中にそれぞれ細かいプランがあります。

 

コアサーバーには大きく分けてV1プランV2プランというものがあります。

その中に以下のようにV1プランには4つのプランV2プランには3つのプランがあります。

コアサーバー V1プラン CORE-MINI CORE-A CORE-B CORE-C V2プラン CORE-X CORE-Y CORE-Z

コアサーバー
V1プラン CORE-MINI V2プラン CORE-X
CORE-A CORE-Y
CORE-B CORE-Z
CORE-C
 実際に契約する場合はV1プランのCORE-Aプラン、V2プランのCORE-Xプランのように「CORE-◯プラン」を契約する形になります。

 

仮に学校で例えると「コアサーバー」という学校の中に「V1」と「V2」の2つの学年があり、「V1」にはCORE-MINIやCORE-Aのようなクラスがある、と考えるとわかりやすいかもしれません。

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コアサーバーのV1プランとV2プランの比較

V1プランとV2プランを7つの点から比較

次にV1プランとV2プランでどこが異なるのかについて解説していきます。

 

V1プランとV2プランでは主にこのような点で差があります。

 ★は特に重要な項目です。

初心者の方など、専門的なことに詳しくない方は★の部分だけ把握してもらえれば十分です。

  • ★初期費用
  • ★月額料金
  • ★CPU・メモリ容量
  • ★Webサーバー
  • ストレージ
  • 転送量
  • プラン変更
  • HTTP/3への対応
  • IPv6への対応
  • 契約期間

結構違いが多いね...

V1プランとV2プランの違いを細かく見るとディスク容量などの違いはありますが、大きく異なるのはこちらの点です。

特に月額料金やストレージで大きな違いがあります。

 

ちなみに、V1プランとV2プランの比較は以下のようになります。

 仕様が似ているCORE-AとCORE-Xで比較しています。

太字の部分が優れている点です。

V1プラン
CORE-A
V2プラン
CORE-X
初期費用 無料 1,650円(無料の方法あり)
月額料金 440円から 390円から
CPU 共有 割当(300%)
メモリ 共有 割当(6GB)
ストレージ 400GB(SSD) 300GB(NVMe SSD)
転送量 無制限 10TB(目安)
自動バックアップ オプション(7世代・150円) あり(3世代・無料)
プラン変更 COREプラン同士では可
V1プラン内では不可
COREプラン同士では不可
V2プラン内では可
HTTP/3への対応 ×
IPv6への対応 ×
契約期間 1・3・6・12ヶ月 1・12・24・36ヶ月

全体的に見るとV2プラン(CORE-Xプラン)が優れています。

 

ではそれぞれ詳しく解説していきます!

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【結論】コアサーバーのV1プラン・V2プラン ズバリ、どっちがおすすめ!?

結論から言うと個人的にはV2プランがおすすめです。

 

後ほど詳しく解説しますが、一番大きなポイントはCPUやメモリが割り当てられているかどうかです。

CPUやメモリはサイトの処理を行う上で重要なのですが、V1プランは共用、V2プランはユーザーごとに割り当てとなっています。

「共用」とは1つのCPUを複数人で使うという意味だよ!
 CPUやメモリが割り当てられることで、サイトの表示速度が安定したり、アクセス集中時に重くなりにくいなどのメリットがあります。

そのため、この点だけでもV2プランを選ぶ大きな理由になります。

 

また、V2プランは自動バックアップが無料という点もポイントが高いです。

V1プランはCORE-C以外は有料ですが、V2プランは全プランで無料です。

自動バックアップをつけなかった場合は自分でバックアップを取る必要がありますし、「サイトに不具合が発生したときにバックアップが取れていない」なんてことになったら大変です。

そんなリスクを回避するためにもバックアップが無料なV2プランがおすすめです。

 

逆にV2プランよりV1プランが優れている点を挙げると「初期費用」と「転送量」です。

初期費用はV1プランは無料ですが、V2プランは1,650円です。

しかし、各プランの仕様の差を見ると個人的には初期費用として1,650円払う価値はあると思います。

また、独自ドメインを同時に取得すれば初期費用は無料になります。

初期費用がかかるサーバーの中でも1,650円は安めの部類に入るよ!

 

転送量についてはV1プランは無制限ですが、V2プランは10TB~30TBです。

転送量とは

サーバーから読者に送れるデータ量の上限。

スマホの「ギガ」のようなイメージ。

 

制限されていると少なく感じるかもしれませんが、個人のサイトであれば正直10TBもあれば一般的には十分です。

何回ページが表示されれば転送量が10TBに到達するかというと単純計算で約300万回です(※3)。

 一般的なサイトであれば一ヶ月に300万PVに耐えられれば十分かと思いますので、転送量はそこまで気にしなくても良いかと思います。

(※3 1ページあたりの容量は3MBと言われているため、3MBで計算しています。)

 

デメリットも少しはありますが、以上の点から個人的にはV2プランがおすすめです。

また、V2プランの中でも初心者におすすめなのはCORE-Xプランです。

V2プラン内であれば上位プランに変更することができるので、迷った方はとりあえずはCORE-Xプランにしてみると良いでしょう!

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それではV1プラン、V2プランそれぞれの詳しい比較を見ていきましょう!

初期費用

Photo by Josh Appel on Unsplash

まず、初期費用です。

初期費用とは

新規契約時に1回だけかかる費用。

月額料金のように毎月かかるわけではない。

 

 

初期費用は先ほども解説したようにV1プランの場合は初期費用がどのプランでも無料となっています。

 

一方でV2プランの場合は初期費用が1,650円(税込み)かかります。

ただし、こちらも繰り返しになるのですが、初期費用がかかるサービスの中では1,650円は安めの部類になります。

 他社の場合は3,000円~5,000円かかるところもあります。

また、V1プランとV2プランではスペックの違いがあるため、「初期費用が無料な方」というのだけで決めてしまうのは個人的には良くないかと思います。

ちなみにV2プランでも「ドメイン同時申し込み」をすることで初期費用が無料になります。

さらに、通常は毎年数千円かかるドメイン更新費用が永年無料になります。

ただし、以下の5つのみが対象だよ!
.com / .net / .org / .info / .biz / .jp

これから新しくサイトを立ち上げようと考えている場合はドメイン同時申し込みをすることで初期費用もドメイン更新費用も無料になるのでオススメです!
各プランの違い

プラン 初期費用
V1プラン CORE-MINI 無料
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X 1,650円

(ドメイン同時申し込みで無料)

CORE-Y
CORE-Z
  • 初期費用が異なる
  • V1プラン
    • 無料
  • V2プラン
    • 1,650円(ドメイン同時申し込みで無料)

月額料金

2つ目は月額料金です。

月額料金は以下のようになっています。

プラン 12ヶ月契約時の月額料金
(1ヶ月換算 / 一括料金)
V1プラン CORE-MINI 220円 / 2,640円
CORE-A 440円 / 5,280円
CORE-B 880円 / 10,560円
CORE-C 3,300円 / 39,600円
V2プラン CORE-X 528円 / 6,336円
CORE-Y 858円 / 10,296円
CORE-Z 2,178円 / 26,136円

契約期間については後ほど詳しく解説しますが、V1は最大12ヶ月、V2は最大36ヶ月と違いがあります。

ここでは条件を合わせるために12ヶ月同士で比較しています。

CPU・メモリ容量

CPUやメモリの容量もV1プラン、V2プランで異なります。

 

そもそも、コアサーバーは共用サーバーというジャンルのサーバーです。

共用サーバーとは一つのサーバーの中に複数のサイトが入っていて、CPUやメモリなどを多くの人と共有で使っている形態になります。

そのため、同じサーバー内の別のサイトにアクセスが集中して重くなった場合、自分のサイトまで重くなる場合があります

 

V1プランの場合は完全にCPUやメモリが共用のため、こういったリスクが起こり得ます。

一方でV2プランはCPUやメモリが割り当てられているため、誰かのサイトが重くなっても自分のサイトが重くなるリスクが低くなります。

逆に自分が他の人に迷惑をかけることもありません。

 

共用サーバーは他の人の影響を受けやすい環境になってしまっています。

サイトの処理を行う大事なCPUやメモリを確保しておくためにもV2プランの方がおすすめです。

Webサーバー

次にWebサーバーです。

WebサーバーはV1プランがApache、V2プランがLitespeedとなっています。

 Webサーバーはサイトの処理を行うソフトウェアのようなものです。

主にApache、nginx、Litespeedが使われており、順に高速になっていきます。

つまり、Litespeedが使われているV2プランの方がよりサイトの表示速度が高速になると考えられます。

表示速度が高速になることにより、検索順位が上昇したり、売上が増えることに繋がるため、この点からもV2プランが優位と言えます。
各プランの違い

プラン 自動バックアップ
V1プラン CORE-MINI Apache
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X Litespeed
CORE-Y
CORE-Z
  • サイトの処理を行うWebサーバーが異なる
  • V1プランはApache、V2プランはLitespeedが使われている
  • Litespeedの方が速いため、V2プランにすることでサイトの表示速度向上も考えられる

ストレージ

V1プランとV2プランではストレージの容量だけでなく、装置自体が異なります。

 

V1プランはSSD、V2プランにはNVMeという種類の装置が使われています。

用語を覚える必要はないですが、基本的にはSSDよりもNVMeの方が高速です。

そのため、NVMeが採用されているV2プランにすることで、サイト表示がより高速になることが考えられます。

 

NVMeは比較的新しい記憶装置で高速な分、値段が高く、他のレンタルサーバーで採用されているところは少ないです。

コアサーバーのV2プランではいち早く導入されていると言えるため、より表示速度の速いサイトを運営するためにもV2プランの方がおすすめです。

 

 転送量

Photo by Marc-Olivier Jodoin on Unsplash

次に転送量です。

転送量とは

サーバーから読者に送れるデータ量の上限。

スマホの「ギガ」のようなイメージ。

V1プランは転送量上限が無制限となっています。

 

ただし、注意書きとして

規定転送量までは無制限で、それ以上はベストエフォートとなります。

(出典:機能一覧 コアサーバー)

と書かれていますので、完全に無制限というわけではないようです。

ベストエフォートとは「できる限り努力する」という意味だよ!

 

一方でV2プランは各プランで転送量目安が10TB/月~30TB/月となっています。

V2プランは「CORE-X」では10TB/月、「CORE-Y」では20TB/月、「CORE-Z」では30TB/月とそれぞれ目安が決められています。

ちなみに1PVあたり3MB消費すると仮定すると300万PV/月ないと10TB/月には到達しない計算になります。

 

ただし、V2プランにも以下のように注意書きがあります。

規定転送量以上で、かつサーバー全体で負荷がかかっている場合は単位時間あたりの量を調整させていただくことがあります。
規定転送量までは無制限で、それ以上はベストエフォートとなります。

(出典:料金プラン|レンタルサーバー CORESERVER(コアサーバー))

 

転送量は月に10TBもあればほとんどの場合大丈夫だと思いますので、そこまで気にする必要はないかと思います。

 
各プランの違い

プラン 転送量(※1)
V1プラン CORE-MINI 無制限(※2)
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X 10TB/月(※2)
CORE-Y 20TB/月(※2)
CORE-Z 30TB/月(※2)
(※1 V1は転送量上限、V2は転送量目安と記載されています。)
(※2 規定の転送量までは無制限だそうです。詳しくは公式サイト下部の「※1」をご確認ください。)

 

(ドメイン同時申し込みで無料)

  • 転送量上限、転送量目安が異なる
  • V1プラン
    →無制限(※2)
  • V2プラン
    →10TB/月~30TB/月(※2)

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プラン変更

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

次にプラン変更です。

 

プラン変更とは
契約した後にプランを変えること。

 

V1プランの場合、1度契約したプランから変更ができない仕様になっているようです。

例えば「CORE-MINI」で契約した後に、上位プランである「CORE-A」へ変更したいと思っても変更できません。

プランを変更したくなった場合には別で新しく契約してデータを移行する必要があります。

ただし、CORE-AからCORE-Aのように同一プランへの変更は可能とのことです。

 

一方でV2プランの場合はV2プラン内であれば別のプランへの変更も可能です。

例えば「CORE-X」で契約後に「CORE-Y」への変更も差額を支払えば可能とのことです。

プランは即時アップグレードされるとのことです。

 

ちなみにV1プラン、V2プランともにダウングレードは原則できません。

また、V2プランからV1プランへの変更も不可能とのことです。

 

ただし、V2プラン内でダウングレードしたい場合はお問合せフォームより連絡することでダウングレードできることもあるとのことです。

 
各プランの違い

プラン プラン変更
V1プラン CORE-MINI アップグレード、ダウングレード共に不可
同一COREプランから同一COREプランへは変更可能
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X アップグレードV2プラン内であれば可。
V2プランからV1プランへの変更は不可。
V2プラン内のダウングレードも不可。
CORE-Y
CORE-Z

 

  • プラン変更が異なる
  • V1プラン
    →アップグレード、ダウングレード共に不可
  • V2プラン
    →V2プラン内であればアップグレード可。ダウングレードは自分では不可。

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HTTP/3への対応

Miguel Á. PadriñánによるPixabayからの画像

次にHTTP/3への対応です。

HTTP/3とは

HTTPはサーバーと通信する際のルールのようなもの。

HTTP/3はHTTP/2と比べて通信の効率が上がり、サイトの表示速度も速くなると言われている。

 

V1プランの場合、HTTP/2のみ対応しており、HTTP/3は対応していないようです。

 

一方でV2プランの場合はHTTP/2、HTTP/3共に対応しています。

もし、コアサーバーでHTTP/3を使いたい場合はV2プラン一択になります。

 

HTTP/3の方がHTTP/2より通信が安定する傾向があるようです。

 
各プランの違い

プラン HTTP/2への対応 HTTP/3への対応
V1プラン CORE-MINI ×
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X
CORE-Y
CORE-Z
  • HTTP/3への対応が異なる
  • V1プラン
    →HTTP/2のみ対応
  • V2プラン
    →HTTP/2、HTTP/3共に対応

IPv6への対応

Photo by Denny Müller on Unsplash

次にIPv6への対応です。

IPv6とは

IPv6は「IP」のバージョンが6ということ。

「IP」とはインターネットでどういう情報をどう送るかを定めた基準のようなもの。

主にIPv4とIPv6があり、IPv6の方がIPv4と比べて速い。

 

V1プランでは独自IPv4のみに対応しています。

 

一方でV2プランの場合は共有IPv6に対応しています。

また、記事作成時点では独自IPv6には対応していませんが、今後対応予定とのことです。

 
各プランの違い

プラン 独自IPv4 共有IPv6 独自IPv6
V1プラン CORE-MINI -
CORE-A
CORE-B
CORE-C
V2プラン CORE-X - -
(今後対応予定)
CORE-Y
CORE-Z
  • IPv6への対応が異なる
  • V1プラン
    →独自IPv4のみ対応
  • V2プラン
    →共有IPv6に対応。独自IPv6に対応予定

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契約期間

Image by Andreas Lischka from Pixabay

次に契約期間です。

 

V1プランの場合は1/3/6/12/24/36ヶ月のいずれかの期間で契約を行うことになります。

 

一方でV2プランの場合は、サブスクリプション契約/12/24/36ヶ月のいずれかの期間での契約となります。

サブスクリプション契約は1ヶ月単位での契約のことです。
 

契約期間に関してはV1プランの方が柔軟と言えるでしょう。

しかし、これからアフィリエイトサイトを運営する方の場合は長期で契約する方が多いはずです。

ですので、プランを選ぶ際に契約期間を気にする必要はないと思います。
 

 

 
各プランの違い
1ヶ月あたり

1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 24ヶ月 36ヶ月
V1プラン CORE-MINI 352円 330円 308円 264円 242円 220円
CORE-A 660円 616円 572円 528円 484円 440円
CORE-B 1,320円 1,232円 1,144円 1,056円 968円 880円
CORE-C 4,125円 3,850円 3,575円 3,300円 3,025円 2,750円
V2プラン CORE-X 690円 528円 473円 390円
CORE-Y 990円 858円 803円 690円
CORE-Z 2,490円 2,178円 2,123円 1,990円

総額

1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 24ヶ月 36ヶ月
V1プラン CORE-MINI 352円 990円 1,848円 3,168円 5,808円 7,920円
CORE-A 660円 1,848円 3,432円 6,336円 11,616円 15,840円
CORE-B 1,320円 3,696円 6,864円 12,672円 23,232円 31,680円
CORE-C 4,125円 11,550円 21,450円 39,600円 72,600円 99,000円
V2プラン CORE-X 690円 6,336円 11,352円 14,040円
CORE-Y 990円 10,296円 19,272円 24,840円
CORE-Z 2,490円 26,136円 50,952円 71,640円
  • 契約期間が異なる
  • V1プラン
    →1/3/6/12ヶ月のいずれかの期間
  • V2プラン
    →サブスクリプション契約/12/24/36ヶ月のいずれかの期間

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まとめ

今回はコアサーバーのV1プランとV2プランとのそれぞれの違いなどについて解説しました。

 

V1プランとV2プランでは主にこのような点が異なります。

  • 初期費用
  • 転送量
  • 自動バックアップ
  • プラン変更
  • HTTP/3への対応
  • IPv6への対応
  • 契約期間

 

個人的に総合的に見るとおすすめのプランはV2プランの方です!

中でも個人の人の場合はCORE-Xプランがオススメかと思います。

 

ぜひあなたもコアサーバーを契約してみてはいかがでしょうか。

\公式サイトを見る/

 

 

参考サイト

コアサーバー公式サイト

V2プラン爆誕キャンペーンのお知らせ - コアサーバー

かつてない性能。5G対応。V2プラン爆誕キャンペーン - コアサーバー

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