【2つ】1日だけレンタルサーバーを使うことはできる!使い方も紹介
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べるどら
レンタルサーバー解説サイト「レンサバ大百科」管理者。

職業:某私立大学 情報学部3年生 兼 合同会社Now Topic 代表社員。
資格:IT系国家資格 ITパスポート・情報セキュリティマネジメント・基本情報技術者試験 / 日商簿記 3級 / 英検 3級 保有

サイト運営自体は2020年3月から、レンサバ大百科は同年10月から4年以上運営。
2024年1月4日に合同会社Now Topicを設立し、代表社員として会社の経営や業務を行う。
最近ではメディアの運営だけでなく、スマホアプリ・Webアプリの開発や動画制作などを行っています。
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ホームページ運営に便利なレンタルサーバー。

しかし、ほとんどが少なくとも半年や1年が前提の契約となっており、「1日だけ使えるサーバーはないかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では1日だけレンタルサーバーを使いたいときにピッタリなWeb系サーバーを2つ+VPS1つ紹介します。

今回紹介するサーバー1日未満でも使えるのでぜひ参考にしてみてください。

1日だけ使える2つ+1つのレンタルサーバー

早速ですが解説していきます。

 

1日だけ使えるレンタルサーバーはこちらの2つ+1つです。

1日だけ使えるレンタルサーバー
  • ConoHa WING
  • wpX Speed

もう1つのサーバーは種類が違うため、後ほど紹介します。

 

ちなみにここで紹介するレンタルサーバーは1時間から使えるようになっています。

そのため、1日とは言わず、1時間単位ので利用できます

詳しくは次の項目で解説する「時間課金とは」をご確認ください。

ConoHa WING

1つ目のレンタルサーバーはConoHa WINGです。

ConoHa WINGのトップページ
(出典:ConoHa WING)

 

ConoHa WINGは業界トップクラスの人気度、処理速度を誇っています。

2023年8月に当サイトが50人に独自調査した結果ではConoHa WINGは2番目に利用者数の多いサーバーでした。

そのため情報量も非常に多く、使いやすいサーバーです。

参考【2023独自調査】ConoHa WINGの口コミ・評判を調査!利用者の実際の声は?

 

筆者自身が初めて使ったレンタルサーバーがConoHa WINGだったのですが、初めてでもかんたんにWordPressサイトを作ることができました。

 

プランは3種類あるのですが、一番下のベーシックプランでは1時間あたり2.5円で使えます。

最低利用期間はないため、一番安いとたったの2.5円で済みます。

 独自調査ではプランについて回答した7人中7人全員がベーシックプランを使用していました。

 

また、長期割引の料金タイプである「WINGパック」を使うと、1ヶ月間通常料金(1時間課金制)で使い続けたときの料金の最大半額以下で使えます。

このような長期利用の料金タイプは次に紹介するwpX Speedにはありません。

WINGパックには複数の特典もあるため、長期利用を前提に考えているなら特にConoHa WINGがおすすめです。

 

ConoHa WINGについてや、WINGパックの5つの特典についてはこちらの個別記事で解説しています。

参考【2023年版】ConoHa WINGの特徴は?おすすめプランや独自調査した評判も紹介

 

公式サイトConoHa WING

wpX Speed

2つ目のレンタルサーバーはwpX Speedです。

 こちらはWordPressサイトに特化したレンタルサーバーです。
wpX Speedのトップページ画像
(出典:wpX Speed)

wpX Speedは「エックスサーバー」というレンタルサーバーを運営する会社が提供するサーバーです。

エックスサーバーはConoHa WING同様に国内トップクラスの人気のあるサーバーです。

直近の独自調査ではエックスサーバーは一番利用者数の多いサーバーでした。

このように多くの人から信頼されている会社が提供するサービスですので安心して利用できます。

 

wpX Speedは1時間あたり2.2円から利用できます。

ConoHa WINGは1時間2.5円からのため、短期間の利用であればwpX Speedが優れています。

wpX Speedも最低利用期間はありません。

 

一方で長期間利用する場合はConoHa WINGがおすすめです。

というのもConoHa WINGの解説でも書きましたが、wpX Speedには長期利用割引がありません

そのため、長期で利用する場合はConoHa WINGがおすすめです。

公式サイトwpX Speed

VPSならConoHa VPSが1時間単位で使える

ここまではWebサイトを運営するためのレンタルサーバーを紹介しましたが、もう少し高度な用途で使いたい場合もあると思います。

そんなときにおすすめなのがVPSです。

 VPSを使えばゲームのサーバーやアプリ・システム開発など高度なサーバーを建てられます。

 

VPSの中でも1時間単位で使えて便利なのは「ConoHa VPS」です。

ConoHa VPSはConoHa WINGと同じ会社が運営するVPSサービスです。

ConoHa WING同様に最低利用期間なし、1時間1.3円から使えるのが特徴です。

参考ConoHa VPSの料金ページ

 

ConoHa VPSの特筆すべき点は「テンプレート」機能です。

テンプレート機能とは

テンプレートは、VPSの構築時にOSやアプリケーションをインストールした状態で作成される機能です。
テンプレートを利用すれば、VPSの初期設定やアプリケーションのインストールを簡単に行えます。

 

つまり、申込時に自分が使いたいOSやアプリケーションを選択するだけで自動的にその用途のサーバーが出来上がります

テンプレートの数は50以上あり、基本的なアプリケーションが揃っています。

参考ConoHa VPSのテンプレートページ

 

VPSは他社にもありますが、時間課金タイプでConoHa VPSのような多くのテンプレートが用意されたサーバーはありません。

事前にテンプレートが用意されていることで利用時間を短縮できるため、コスパ・タイパの両面で優れていると言えます。

 

ConoHa VPSについてはこちらの個別記事で詳しく解説しています。

参考【初心者向け】ConoHa VPSは初めてでもOK!特徴やおすすめプラン、評判も紹介

 

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時間課金とは

レンタルサーバーが1日だけ使える理由は「時間課金」という仕組みです。

かんたんに言うと「使った分だけ支払う」料金タイプです。

 

通常のレンタルサーバーは6ヶ月や12ヶ月(1年)など長期間で契約することが多いです。

一方で今回紹介したようなレンタルサーバーは時間課金という料金タイプが採用されています。

 

例えば1時間以内で使えば1時間分の料金を、10時間以内で使えば10時間分の料金を支払うだけでOKなわけです。

最低利用期間もないので、無駄な料金が発生しないというのがメリットといえます。

 

一方でデメリットもあります。

それは1ヶ月など長い目で見ると長期利用プランよりも料金が高くなるという点です。

 

例えばConoHa WINGの「通常料金(時間課金)」は1時間あたり2.5円で使えて、1ヶ月フルで使った場合は1,452円になります。

一方で長期割引の「WINGパック」で12ヶ月契約にすると941円/月、36ヶ月契約にすると678円/月です。

このように時間課金で1ヶ月使い続けた料金と長期契約時の1ヶ月あたりの料金では2倍以上の差が出ることがあります。

またConoHa WINGについては先ほども書きましたがWINGパック限定の特典が多くあったりします。

 

ここについてはConoHa WINGの個別解説記事で解説しています。

参考【2023年版】ConoHa WINGの特徴は?おすすめプランや独自調査した評判も紹介

 

以上のように時間課金は手軽に利用できる料金タイプではありますが、長期で使う場合はデメリットの方が大きいといえます。

 

ちなみにWINGパックならキャンペーンにより大幅に割引されていることもあります。

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まとめ

今回は1日だけ使えるレンタルサーバーについて解説しました。

 

今回紹介したサーバーは以下の2つでした。

1日だけ使えるレンタルサーバー

Webサイトを運営する一般的なレンタルサーバーではなく、VPSならConoHa VPSがおすすめです。

ぜひ今回紹介したようなレンタルサーバーを使ってお試し利用してみてください!

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